外構工事の中で植栽工事があります。
施工時は小さな苗も一年たつと大きく成長するため
植え付け時は、物足りない気がしますが一年後二年後を見据え植栽をしていきます。
樹木も同様、数年後を見据え剪定していきます。
【植え付け時(一年前)】
小さな苗の特徴を意識し、バランスを考え植え付け
成長を見据えての楽しみの瞬間
【一年後の現在】
富士北麓地域の寒い冬を越し、大きく育ちグリーンの癒しでお客様をお出迎えしています。
少しフェンスのお話になります。
フェンスやデッキを腐らない素材で設置してほしいという希望をよくお客様から頂きます。
写真の天然木ハードウッドは、耐久性・加工自由度は非常に高くなります。
雰囲気も素敵です。(張り材の幅を変えデザイン性◎)
ただ、樹種にもよりますが、施工時→一年後 経年変化(色抜け)が出ています。
これも味ではありますが、色味をキープしたい場合はオイル系塗料でのメンテナンスが必要になります。
メンテナンスをどう捉えるかはお客様次第ですが、
お庭で過ごすひと時の楽しみであり、お父さんの腕の見せ所?の一つにもなるかと・・(^^)/
これから、お庭造りをお考えの方は、その点も考慮し、素敵なお庭を目指してみてください。
niwa to ki株式会社
エスティナ河口湖 スタッフ前田